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ハイレゾとは「ハイレゾリューション(High-Resolution)」の略で高解像度のことです。 「ハイレゾ対応」と名前がつくとイヤホンの価格が高いことになっていますが、イヤホンやヘッドホンでは、高域再生性能が40kHz以上であれば、別に高解像度でなくても「ハイレゾ」というとになり、オーディオ協会の認定となります。 もっと極端に言えば、どんなに音が悪くても、40kHzまで再生出来れば「ハイレゾ対応」になります。 オーディオ協会はキチンと「聴感評価」することを求めていますが、評価するのはあくまでもメーカーです。罰則はありませんので、メーカーが「ハイレゾ」と決めれば、「ハイレゾ」対応になってしまうのが現実です。 そもそも、1,000円以下のイヤホンにも「音が良い」とか「高音質」などと、宣伝しているメーカーに、自分自身で評価させること自体に矛盾があります。 イヤホンやヘッドホンで「ハイレゾ」対応するのは、特に難しいことではなく、1970年代に販売されていたSONY ECR-880などでも、40kHzの再生能力を持っていました。つまり約40年前のヘッドホンを、今再発売しても「ハイレゾ」の認定が取れる訳です。 |
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