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| radius・ラディウス RHP-NK21は2007年10月に発売されたイヤホンで、発売時はブラック、シルバー、ゴールド、ピンク、バイオレットのの5色で、翌11月にシアンブルーとグリーンの2色が追加されました。 ラディウスのイヤホンは「radHeadphones」というシリーズ名で、ラインアップを作っており、その中でRHP-NK21は「Neon Knight」、HP-RLF11には「LIVE」などのサブネームが付けられていました。 当時、ラディウスの名前は今よりも知名度が無かったですから、少しでもユーザーやマスコミに知ってもらいたくて、名前を付けたのかもしれません。 発売時は3,980円ぐらいで販売されていましたが、モデルの末期には特売で1,290円で売られていました。 |
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RHP-NK21の特徴について |
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| radius RHP-NK21はカナルタイプのイヤホンです。ボディには高級感のあるブラックアルミを使用。 ドライバーは新開発で、高い磁力を持つネオジウムマグネットを使った、直径9.4mmのドライバーユニットを採用しています。 コードの90cm(U型)で、3.5mm ステレオミニプラグ。 3サイズ(S、M、L)のイヤーピースと、剣をモチーフにしたケーブル巻き取りブレードが付属しています。 |
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RHP-NK21の音質について |
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| 音はドンシャリ系ではありませんが、解像度や透明感が悪く、音にキレや伸びがないです。また低音の量感が不足しています。 下手をすると音は1000円台のイヤホンにも負けるかもしれません。安売りされてもしょうがないレベルです。 ケーブルのタッチノイズはかなり少ないですが、からみやすいです。 |
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RHP-NK21のフィット感について |
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| ステム(音筒・チューブ)が短く、イヤーピースの長さも短めなので、装着が少し不安定になりやすく、ズレ落ちそうになることがあります。 |
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| RHP-NK21K ブラック | |||||||
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| 装着方式 | カナル型 |
| 構造 | 密閉型 |
| 駆動方式 | ダイナミック型 |
| ドライバーユニット | 9.4mm |
| 再生周波数帯域 | 20 Hz~20,000 Hz |
| 出力音圧レベル | 102 dB/1 mW |
| 最大入力 | 10mW(IEC) |
| インピーダンス | 16Ω |
| コード | 90cm(U型) |
| プラグ | 3.5mm ステレオミニプラグ |
| 重量 | 6g(ケーブルを除く) |
| 付属品 | イヤーピース(S、M、L) ケーブル巻き取りブレード |
| イヤホン |
| ヘッドホン |
| DAP |
| ヘッドホンアンプ |
| デジタルアンプ |
| USB DAC |
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