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ヘッドホンのリケーブル




NOBUNAGA Labs PREMIUM 御手杵

価格 8,630円

SONYのMDR-1A・MDR-100A・MDR-1AM2・MDR-M1ST用のバランス接続対応のリケーブルです。

ヘッドホン側は3.5mm4極、接続するオーディオ機器側は2.5mm4極になっており、2.5mmバランス接続に対応したDAPやヘッドホンアンプなどで使用できます。
対応機種の一覧


太さは付属のケーブルと変わりませんが、8芯ケーブルです。ツイスト(撚り線)にすることで、ノイズの低減と耐久性を向上させています。
導体はのOFCの銀メッキ線を使用しています。

3.5mm4極プラグはNLP-PRO-IS3.5/4を採用。2.5mm4極プラグはNLP-PRO-IS2.5を使用しており、アウターシェルは滑りにくいスーパーダイレクトタッチ加工がされています。

-156℃のクライオ処理を48時間施しており、電気抵抗値を抑えノイズや歪を低減しています。


導体:OFC 銀メッキ線
構造:8芯ツイストケーブル
インピーダンス:0.28Ω
コネクタ
ヘッドフォン側:3.5mm4極プラグ
機器側:2.5mm4極プラグ

長さ:1.2m
価格:8,630円

対応機種
SONYのMDR-1A、MDR-100A、MDR-1AM2、MDR-M1ST。




オヤイデ HPSC-63

価格 7,480円

ヘッドホン側は3.5ステレオミニプラグ。オーディオ機器側はステレオ標準プラグのリケーブルです。

標準プラグなので、変換プラグの音質劣化なしに、ヘッドホンアンプに接続できます。

注意しなくてはいけないのは、ヘッドホン側は3.5ステレオミニプラグで、ヘッドホンによってはコネクタが細い物でないと差し込めない。

また3.5mmステレオ4極ミニプラグのジャックで、ピンアサインが特殊というものもあります。
適合ヘッドホンのリストをよく確認する必要があります。


ケーブルの導体はオヤイデが開発した102 SSCで、これを7/7/0.089ロープ撚りにして、耐久性を高めています。サイズは0.3スケア。

絶縁体はTPE(熱可塑性エラストマー)、芯線をサポートする介在部分は絹(シルク)をさて用しています。

シールドは102 SSCのスパイラル。シースはTPE。外装はシルクの編組です。


プラグは真鍮製で接点部分には1.5μ厚の銀メッキをダイレクトに施し、さらに0.3μ厚のロジウムメッキを行っています。アウターシェルは切削加工ベリクロームメッキです。



導体:PCOCC-A(3/20/0.08 AWG23)
プラグ:3.5mmステレオミニ

導体抵抗:max.67.9(Ω/km)
絶縁抵抗:min.1(MΩ・km)

ケーブル外径:4.0mm

価格
1.3m 実売7,480円(税込)
1.0m 実売8,580円(税込)

対応ヘッドホン
オヤイデ





エレコム AX-35MSL10BK


エレコムのステレオミニプラグケーブルですが、ヘッドフォンケーブルが断線した場合の交換などに使えます。

安いですが、ちゃんとしたオーディオケーブルで、導体には高純度99.99%のOFC(無酸素銅)を使用。シールドも密度95%の編組シールドになっています。

Amazonなどで売られている、中国製 UGREENのステレオミニプラグケーブルなどよりも、音がぜんぜん良いです。

ヘッドホンケーブルではないですが、5万回の屈曲試験に合格した断線に強い高耐久モデルです。
問題になるとすれば長さが100cmなので、短いという人もいると思います。

またプラグがヘッドホンの、ハウジングケースなどに干渉しにくいスリムタイプになっています。それでもJVC HA-SS02(SIGNA 02)などには使えません。


導体:OFC(高純度無酸素銅)
プラグ:3.5mmステレオミニ
長さ:100cm







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