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Monster Urbeatsのレビュー


Beats by Dr.Dre urBeats
インイヤー ヘッドフォン
価格 12,600円

Urbeats(Monster Urbeats)は、2012年5月25日に発売されたスマートフォン「HTC J ISW13HT」に付属のイヤホンです。
後にauから発売された「HTC J Butterfly HTL21」のアクセサリーとして、単品でも販売されています。auの型番は「HTL21QKW」で価格は12,600円。


Beatsはラッパー、プロデューサーとして有名なDr. Dreド(クター・ドレー)が、2008年に設立したメーカーです。「Heartbeats」や「iBeats」などのヒット商品を飛ばします。

このBeatsの知名度を活かして、HTCは自社のスマートフォンを売るために、2010年に株の買収を行い、Beatsを子会社としました。このため、この時期の製品をHTCバージョンと呼ぶ人もいます。

Urbeatsは、Monsterケーブルとの業務提携により出来たモデルで、2011年の戦略モデル「HTC Sensation XE」にバンドルされました。

このイヤホンは2012年から、アメリカで単品でも発売されており、価格が130ドルぐらいだったため、「HTC J」には1万円もするイヤホンが、付属していると話題になりました。

このUrbeatsなどのヒットにより、2012年にはアメリカで、100ドル以上で販売されているヘッドフォンの売上げのうち、64%をBeatsが占めることになります。
そして2014年、アップルが30億ドルという金額でbeatsを買収。子会社としました。



Urbeatsの特徴について


ボディは「ソリッドメタルハウジング」と呼ばれる金属製。1つの金属のブロックから精密加工したハウジングで、不要な振動を抑え音質の劣化を防ぎます。また耐久性も高いボディになっています。

ドライバーはUrbeats専用に設計されたものを搭載しています。

コードは世界的に有名なケーブルメーカーで、音質に定評のある「モンスターケーブル」製で、柔軟で絡みにくいコードです。

コードにはハードクロム仕上げのリモートスイッチ/マイクが付いており、ハンズフリーでの使用も可能。音楽と着信を簡単に切り替えられます。

キャリングポーチと交換用のイヤーピースが付属しています。



Urbeatsの音質について


サウンドとしては軽い「ドンシャリ」系。
一聴すると透明感や解像度は、それほどではないと思ってしまいますが、5,000円クラスでは聴こえなかったり、表現できない音がちゃんと再生されます。

エレキーギターの「泣き」も再現できるなど、音楽の表現も良好。シンバルの音がつぶれることもありません。

低音はよく出てベースの音はゴリゴリと聴こえますし、空気感もなかなか良いです。低音が出るせいか高音は少しおとなしめに聴こえます。

BeatsはDr. Dreが作った会社ということで、イヤホンもヒップホップ向きと思うと大間違い。ヒップホップ、ロック、JPOPそしてジャズと意外に対応力は広いです。でもクラシックにはちょっと向きません。


タッチノイズはコードの中ほどにリモート/マイクがあり、ここで振動が抑えられるので、全体としては少ないです。



Urbeatsのフィット感について


金属製のボディは軽量化がされているとはいえ、ちょっと重いです。付属のイヤーピースのフィット感もイマイチなので、交換したほうが良いかもしれません。










Urbeats(beats Monster)のスペック


装着方式 カナル型
構造 密閉型
駆動方式 ダイナミック型
コード 約1.3 m(Y型)
プラグ 3.5mm4極ミニプラグ
重量 20g(ケーブル除く)
付属品 キャリングポーチ
イヤーピース
















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